のぼりの管理

のぼり愛

のぼりへの愛

私は、何度ものぼりのお世話になっています。

実際にのぼりを宣伝のために購入し、使うようになってから予想を上回る効果を目の当たりにしました。

そして、耐久性に優れた彼とは長い時間を共にしました。

彼はずっと不満も言わずにただそこに立ち、私たちのためにずっとお客様を招きいれてくれていました。

雨の日も風の日も、彼は耐えて戦い続けてくれていました。

しかし時の流れには逆らえません。

明らかに劣化したなと思う時が来てしまいました。

ただの物とは知りつつも愛着がわいて捨てるのがしのびなくなってきていました。

でも、店頭に劣化したものを置いておくとイメージが悪くなるだけです。

私は涙を飲んで彼を次の新品に交換をすることになったのです。

彼は最後までそんなダメな私に何の不満も言わないままでした。

ただ、私はあののぼりを、早死にさせてしまっていたようです。

雨の日も風の日も、外でさらしてしまっていたことが色あせの原因になると後になって知り、とても後悔しました。

前任者の分まで、私は今うちの店を支えてくれているのぼりを大事に管理をしていかなければいけない。

例え物とは言え大事に使っていかなければ後悔するのは私自身なんだということを改めて悟ることができました。


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